2021/3/1(月)
茄子の種蒔き後の発芽も台木、穂木共に順調に生長している。 接ぎ木とその後の管理が難しい。
何度も失敗しているので、今度こそは、と張り切ってはいるが????。
2021/2/5(金)
ビニ-ルハウスを二重にして、ショウガ、里芋、ウコン類、コンニャク、さつま芋等の種は、夜の低温対策にトンネル状にして15~20℃程度を保持している。
日中は、太陽熱で4~50度になりハウス内の温度管理が容易でない。
上記の種をハウス内で保存したのは、今回が初めてで、すでに発芽しているものがあり、20℃以上にならないようにするのも容易でない。
堆肥、作りも兼ねているので、温床内の管理は、家畜並みの面倒見が必要だ。
ハウス内での野菜苗の仕立ては、毎年課題は尽きないが自分のボケ防止のためとプラス思考で対応している。
自分で採取したトマトやパプリカの種は、発芽するかどうか、早めに発芽テストをやっておくべきか考えている。
種を購入すると苗作りが遅れてしまうので、最悪の場合苗を購入すれば良いと、気は楽だが満足感が半減する。
今年も雪が解けると、毎日忙しい一年になりそうだ。
2021/1/20(水)
大根を米糠で沢庵を漬けた。 (今の時期は外気温が零度以下になるので、適度な干し具合にするのが容易でない。)
菊芋の味噌付けが好評だったので、広口瓶を買ってきて漬けてみた。(大きめのジップロック付きの袋の方が味噌の空気が抜きやすく良かった。)
白菜は、即席漬けの素で、きゅうりと一緒に漬けてもらった。 ( 白菜は、雪の下でも生育するので大きくなり、1個収穫すると使い切るのに何日もかかる。)
野菜類漬け物は、植物性乳酸菌の発酵で整腸作用が健康効果に役立つらしい。
2021/1/16(土)
モンシロチョウの被害が無くなり防虫ネットを外していたが、雪が溶けてブロッコリ-の葉が鳥の食害を受けた。
毎年、食害を受けてから、ネットを張るのが忘れていた事に気が付く始末で、反省の繰り返しだ。
そのうちに、キャベツも、つつかれるのでネットを張る必要がある。
白菜は、ネットを張ったままでネズミの食害防止策をやっているが、今迄のところは大丈夫だ。
2021/1/15(金)
キュウイフル-ツ、桃、ア-モンド、柚、ウコギ、カリンの剪定作業を始めた。
キュウイフル-ツは、棚で踏み台を使う作業なので2~3日かかりそうだ。
梅、栗、柿、プラム、ソルダム、クルミ、桑、ラズベリー、イチジク、杜仲茶、日本茶の木も順次やることになるが、少しづつ4月前までにはやる予定。
2月になれば、野菜の苗作りの準備もあり、忙しくなる。
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